2012年1月27日金曜日

『仕事は楽しいかね?』




今日の本は
『仕事は楽しいかね?』[デイル ドーテン、野津 智子]
です。

ちょっと変な本です。

著者は昔、シカゴから仕事の帰路に着こうとした
ときに吹雪のため飛行機が飛ばず、空港で
閉じ込められてしまったそうです。

そのとき出会った発明化、起業家の老人との会話。

これがこの本の内容です。

一般的な成功ノウハウ本と違い、小説のような
作りの本ですが、小説ほど面白くはないですね。(^^;)

そして、どこがポイントか見えにくい本だったと思います。

ちょっと僕にとっては、読みにくかったかな。

・・・いやいや、もしかするとこういう会話調の方が
自然に受け入れやすく、読みやすいという方もいる
かもしれません。

目次も、二人の会話の中で、老人が著者に対して
投げかけたフレーズが見出しになっているのですが
これが、またなんだかよくわからない。

少なくとも、読む前に、目次に目を通して、
そこから本の内容を推測することは不可能でしょう。

この目次は全部精読した後に、「あの話はこの辺にあった」
みたいなことを確認するためぐらいにしか役に
立たないなと思いました。

さて、この本の言っていることは
「思いついたことは、何でもその場で試してみよう。

遊び感覚でやってみて、その成り行きを見守れ。

そうすればいつか宇宙からすばらしいアイディアが
偶然に目の前を通りかかるかもしれない。

それをうまくつかまえれば成功できるよ。」ってことか?
浅い読みだったですかね?

この本からの学びは、以下の通り。

この3つをアファメーションとします。

★★★★★★★アファメーション★★★★★★★★

①”試すこと”を続け、毎日毎日違う自分になる

 ⇒試すということは、あっちにぶつかりこっちに
  ぶつかりして試行錯誤を繰り返しながら、
  それでもどうにかこうにか手当たり次第にあれこれ
  やってみるということ。

  試せば失敗する経験は多くなってしまうが、
  試さなければ絶対に成功しない。

  。。。失敗してみないと成功にも辿り着けないよ
  ということですよね。

  失敗を失敗のまま、終わらせてしまうから失敗な訳で
  そこで諦めず、いろいろ手を尽くしたところに
  成功は待っているんですね。


②”この場”で”ただちに”始める

 ⇒”適切な時”とか”完璧な機会”など待っていてもダメ。

  今がその時。思いついたら、今すぐ直ちに試してみる。

  たぶん、待っていると、モチベーションはどんどん
  萎む一方だと思います。今、すぐに始めないと、
  いけませんね。そういうものだと思います。

  明日になっちゃうと、きっと今よりももっと大きな
  エネルギーがなければ進まなくなります。


③できるかぎりいろんなことをとにかくやってみる

 ⇒どんなアイディアが成功するか。

  それを見分ける法則はありません。

  まずは思いつくアイディアを、とにかく始めてみる。

  どのアイディアが最終的に実を結んで、
  どのアイディアが実を結ばないか、確かめる方法
  なんて無いんです。

  できるかぎりいろんなことをやってみること。

  そうすれば、そのアイディアが別のアイディアを
  引き寄せる可能性もあります。

  始めさえすれば、アイディアの方から近づいてきてくれる。

  そういう面は確かにあると思います。  

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

「試してみることに失敗はない」という言葉は
頭に残りました。

どちらかというとこっちの方がこの本のタイトルに
ふさわしいのでは。。。? と僕は思います。

思いの外、よいアファメーションを導くことができたので
この本も合格(何に?!)