2012年1月26日木曜日

『感動する脳』








今日の本は、
『感動する脳』[茂木 健一郎]
です。

脳はコンピュータとは違います。

記憶力がいいとか、計算能力が高いとか、
そういったことばかりをしているのではありません。

脳は、喜びや感じるところでもあります。

脳が感じることで、それが神経回路を通して
体全体に行き渡ります。

心臓バクバクしたり、手に汗握ったり、
腹がよじれるほど笑ったり
は、脳が反応した結果として起こされた現象ですよね。

脳が感じることが、その人の生活の全てを左右する
ものになってきます。

脳は大事なもの という認識は誰もが
持っていると思います。

脳の中の心や感情が、本当に大切なんだということを
この本は解説しています。

そして、若々しく考えるということも大事みたいですね。

そのことで、脳は活性化し、さも若者のように振る舞う
ように働いてくれるんですね。

若々しく考えることで、体にも良い影響が出るもん
なんだそうです。

この本からは、感情、気持ちをコントロールして
よりよいパフォーマンスを導き出す方法について
学びたいと思います。

この本からの学びは、以下の通り。

この3つをアファメーションとします。

★★★★★★★アファメーション★★★★★★★★

①根拠無き自信でよい

 ⇒自信を持って挑むのと、そうでないのとでは、
  結果が全然違ってきます。

  自信を持つのには、根拠は要りません。

  むしろ最初に自信を持ってしまうように努めましょう。

  自信を持つことで、脳の状態を作りあげるのです。

  そうすると、前向きな闘う力が備わり、物事もうまく
  いくようになっていきます。


②常に“初めて”を探してチャレンジする

 ⇒アインシュタインは言いました。

  「感動することを止めた人は生きていないことと同じこと」

  感動することは、超重要なんです。

  人は初めての経験から、感動を感じます。

  だから、常に初めてのことにチャレンジしていきましょう。

  二度目、三度目の経験の中にも、初めてのことを
  探してみましょう。

  世の中は無限大です。

  未経験の楽しい刺激的なことはたっくさんあります。

  今の自分の世界が、全てではありません。

  初めてのことに大いに感動していきましょう。


③ポジティブ感情で埋め尽くせ

 ⇒嫌な事を引き摺ると、負のスパイラルに入り込んでしまい、
  頭の中がネガティブ感情でいっぱいになってしまいます。

  そんなときには、無理にネガティブを消そうとしなくても
  いいです。

  完全には消えないだろうし、、、

  それよりも、もっと大きなポジティブ感情をガンガン脳へ
  送り込んじゃいましょう。

  ポジティブ脳を立ち上げてやればいいんです。

  負の割合を相対的に減らしてしまうのです。

  そうすれば、必然と正のスパイラルに復帰できるように
  なります。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

この本の表紙は、アインシュタインの絵が描かれています。

アファメーションの②にも書いていますが、
彼は「感動することを止めた人は生きていないことと同じこと」
と言っています。

もっと身近な当たり前のことに対しても、感動することを
見つけて、大げさでよいので意識的に感動してみることも
重要なんじゃないかなと思いました。

感動することで、脳は活性化するというのは、
真実だと思います