今日の本は、
『感動する脳』[茂木 健一郎]
です。
脳はコンピュータとは違います。
記憶力がいいとか、計算能力が高いとか、
そういったことばかりをしているのではありません。
脳は、喜びや感じるところでもあります。
脳が感じることで、それが神経回路を通して
体全体に行き渡ります。
心臓バクバクしたり、手に汗握ったり、
腹がよじれるほど笑ったり
は、脳が反応した結果として起こされた現象ですよね。
脳が感じることが、その人の生活の全てを左右する
ものになってきます。
脳は大事なもの という認識は誰もが
持っていると思います。
脳の中の心や感情が、本当に大切なんだということを
この本は解説しています。
そして、若々しく考えるということも大事みたいですね。
そのことで、脳は活性化し、さも若者のように振る舞う
ように働いてくれるんですね。
若々しく考えることで、体にも良い影響が出るもん
なんだそうです。
この本からは、感情、気持ちをコントロールして
よりよいパフォーマンスを導き出す方法について
学びたいと思います。
この本からの学びは、以下の通り。
この3つをアファメーションとします。
★★★★★★★アファメーション★★★★★★★★
①根拠無き自信でよい
⇒自信を持って挑むのと、そうでないのとでは、
結果が全然違ってきます。
自信を持つのには、根拠は要りません。
むしろ最初に自信を持ってしまうように努めましょう。
自信を持つことで、脳の状態を作りあげるのです。
そうすると、前向きな闘う力が備わり、物事もうまく
いくようになっていきます。
②常に“初めて”を探してチャレンジする
⇒アインシュタインは言いました。
「感動することを止めた人は生きていないことと同じこと」
感動することは、超重要なんです。
人は初めての経験から、感動を感じます。
だから、常に初めてのことにチャレンジしていきましょう。
二度目、三度目の経験の中にも、初めてのことを
探してみましょう。
世の中は無限大です。
未経験の楽しい刺激的なことはたっくさんあります。
今の自分の世界が、全てではありません。
初めてのことに大いに感動していきましょう。
③ポジティブ感情で埋め尽くせ
⇒嫌な事を引き摺ると、負のスパイラルに入り込んでしまい、
頭の中がネガティブ感情でいっぱいになってしまいます。
そんなときには、無理にネガティブを消そうとしなくても
いいです。
完全には消えないだろうし、、、
それよりも、もっと大きなポジティブ感情をガンガン脳へ
送り込んじゃいましょう。
ポジティブ脳を立ち上げてやればいいんです。
負の割合を相対的に減らしてしまうのです。
そうすれば、必然と正のスパイラルに復帰できるように
なります。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
この本の表紙は、アインシュタインの絵が描かれています。
アファメーションの②にも書いていますが、
彼は「感動することを止めた人は生きていないことと同じこと」
と言っています。
もっと身近な当たり前のことに対しても、感動することを
見つけて、大げさでよいので意識的に感動してみることも
重要なんじゃないかなと思いました。
感動することで、脳は活性化するというのは、
真実だと思います。
