今日の本は、
『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?
身近な疑問からはじめる会計学』[山田 真哉]
です。
こういう奇をてらったようなタイトルの付け方は
正直あまり好きではありません。
興味を引こうとする魂胆がみえみえ過ぎるんだもん。
まあ、“さおだけ屋”というところには普通目が
いかないだろうから、それを持ってくる発想は
たいしたもんだと思いますけど。。。
タイトルの話は、よいとして、この本は生活の身近な
ことから会計を学べば、重要なことが見えてくる
ということが書かれています。
家計も、一円単位に管理する人がいますが、
そんな細かくやっても意味がないそうです。
細かくやりすぎると、かえって全体を見失います。
おおざっぱな感じで大局をつかむ方が、
重要ですよね。
家計簿などをつけるのは、収入に対し
どんな生活をしていけばやっていけるのか、
判断するために付けると思うのですが、
そこに一円単位の精密さは要らないわけです。
大局をみていく方が、会計のセンスとしてはよいようです。
僕も一応自分の小遣い帳のようなものは付けて
いるんですが、一円単位では記録しません。
そんなことしたら、気が狂いそうですもん。∑(; ̄□ ̄A
僕は、最小単位は百円にしています。
食事をして560円使ったら、記録は600円。
120円の缶ジュースを買ったら、200円。
1980円のシャツを買ったら、2000円です。
常に、切り上げて百円単位で、どれだけ使ったか
おおざっぱに把握しておいて、手帳に書くのも
一日の合計値だけにしてます。
一円単位じゃなく、百円に切り上げても、
1ヶ月あたりの使用額の計算は、実際のものと
そんなに誤差はないと思います。
これだけでも、「あ、今月はこのペースじゃまずい」とか
「ちょっと余裕あるから、今度はあれを買おう」とか
けっこう役立つ情報になってくれてますよ。
この本では、物事をシンプルに、だけれども具体的に
見るための考え方を得たいですね。
それと、会計の考え方で、世の中を見る見方を
取り込みたいと思います。
この本からの学びは、以下の通り。
この3つをアファメーションとします。
★★★★★★★アファメーション★★★★★★★★
①節約は絶対額で判断する
⇒価格の小さいものがどんなに割引セールをして
いても、得する額はたかが知れています。
例えば、1000円の物を50%引きで手に入れると
得するのは500円ですよね。
これに対して、大きな額の買い物での割り引きは
絶対額も大きくなります。
100万円の物を99万円で手に入れると、割引率は
たったの1%ですが、1万円も得をします。
人間、価格に関しては、率で惑わされたりしがちです。
冷静に絶対額を考えてみましょう。
②連結経営で週末起業を考える
⇒副業を起こそうとしても、まったくの素人分野では
うまくいかなかったりします。
自分の知識や趣味が本業で養っている強みと
連結できれば、続けることもできるし、うまくできる
可能性も高くなります。
自分の知識や趣味が本業で養っている強みと
連結できれば、続けることもできるし、うまくできる
可能性も高くなります。
本業と副業が相乗効果を生む、連結経営を考えよう。
。。。副業をお考えの方、ご参考までに。
③目標は少し高めのところに設定する
⇒高過ぎる目標は、そもそもチャレンジ心が起きないが
低い目標もいただけない。
「これくらいでいいか」と妥協するところが入ってしまい、
チャンスを制限してしまいます。
「これくらいでいいか」と妥協するところが入ってしまい、
チャンスを制限してしまいます。
これは会計的にはマイナスになる考え方だそうです。
例えば、ダイエットの目標を立てるとします。
3Kg減の目標を立てて、達成した人と、
10Kg減の目標を立てて、8Kg減のところで挫折
した人では、どちらが成果のある人か。。。
目標は実現できそうなレベルのちょっと上に設定するのが
良いのです。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
この本の中に、
「『損をしないために在庫を減らす』という考え方は
家庭でも見習うべきだ」ということが書かれています。
本、雑誌、衣服、日用備品、これらすべてはコストが
かかっているということを頭に置いたほうがよいです。
例えば、食料は冷蔵庫に貯め込んだままにしておくと
腐ってしまって、他のものもダメにしてしまうことが
あります。何しろ電気代がかかる。
他の物もそうです。
そこに存在しているがために、スペースを占用して
しまうので、そこは使えないエリアになっています。
そこに存在しているがために、スペースを占用して
しまうので、そこは使えないエリアになっています。
使わないものはさっさと捨てる。
必要なときに必要なだけ というのを心がける必要が
あるんですね。
僕も物を集めるクセがあるので、気をつけないと
。。。(゚ー゚; A
。。。(゚ー゚;
