今日の本は、
『脳と気持ちの整理術―意欲・実行・解決力を高める 』
[築山 節]です。
この本は僕の心が最も求めていることに
明快に応えてくれている一冊ではなかったかと
思います。
「”思考と気持ちを整理する技術”というくらいの
意味だと考えてください」と始まります。
「不安なときにどうやって前向きさを取り戻すか」
「やらなければいけないことがありすぎるとき、
思考をどう整理するか」
「自分を理性的にコントロールするためには」。。。
「脳の自助論」という言い方もしています。
まさに今の自分が強く求めていたことを、
書いてくれていると思いました。
ちょっと大漁でしたよ(^^)。
よくよく見るとそれらは大抵のものは今までに
読んだ本とか経験したことで、頭では知っていたこと
なのかもしれません。
とにかく僕が求めていたことのオンパレードだったので
超感激しながらリーディングしていきました。
ヒットしたところにポストイットを貼っていったのですが、
通常使うより倍もの枚数を貼っちまいましたぜ。
おかげで、その中から3つのアファメーションに
絞り込むのが大変でした。
この本からの学びは、以下の通り。
この3つをアファメーションとします。
★★★★★★★アファメーション★★★★★★★★
①気になっていることリストを作って、
多次元の自分で取り組む
⇒気になっていることを思いつくまま、一枚の紙に
書きだしてみましょう。
その後、重要度低いもの、やらなくていいものは
消していきます。
すぐ解決できるものはパパッとやって消します。
バンバン消していきましょう。
人に任せるものもチェックして、とっとと依頼してしまう。
長期課題となるものは、そちらの課題表を別途
作ってそこに移します。
そうしていくと残ったのは、本当にやらなくては
いけないものになっているはず。
こういうのを「思考の整理は引き算で」
というそうです。
で、残った問題はすべて今すぐ解決しなくては
いけないわけではありません。
明日は明日の自分がいます。
明後日の自分もいれば、来週の自分、
来月の自分もいる。。。。
一ヶ月あれば30人もの自分がいます。
今日の自分だけが悩む必要はありません。
多次元の自分で挑みましょう。
30人で解決できることは30人で分担すれば
いいんです。
なんか面白い考え方ですよね。
孫悟空の分身の術みたい。(笑)
②細切れの時間でコツコツ対応する
⇒手つかずの仕事を溜め込む要因として、
「まとまった時間」ができるのを待っていることが
あげられます。
「まとまった時間は永遠にできない」と思いましょう。
そうではなく細切れの時間を見つけて、
問題のごく一部でもいいから解決していくんです。
解決できなくても、次につながるヒントだけでも
残しておきましょう。
それが問題解決を早め、仕事を溜め込まないように
するコツになるんです。
③「他人の脳」で受け止める
⇒感情をコントロールしていくために、入力に対する
解釈を変える方法があります。
例えば、人から厳しく批判を受けたようなときは、
自然に自己防衛の気持ちが働き、不快な感情が
増幅されてしまいます。
こんな時には、相手の気持ちになって、
自分はどう見えるかを想像してみましょう。
「他人の脳」で考えてみると、かなり不快感は
消えるはずです。
もしくは自分を第三者に置き換えてみる。
「あの人だったらどう受け止めるか」と想像して
みましょう。
かなり冷静になれるはずです。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
よく問題が頻発したりするようなときというのは、
頭が混乱してしまう場合がありますね。
解決しなければならない問題、やらなければならない
仕事、こういうのがたくさんあると、それだけで過剰に
ネガティブな状態に陥る場合があります。
これは感情が「問題を過大評価」するために起きる
そうです。
こういうときはちょっと分析してやればいいです。
問題を一つずつ確認して、重要度、緊急度を
判断してみましょう。
そうすると根拠のない感情的な問題の課題評価は
止めることができます。
「あ、なんだ、そんなにパニクらなくてもいいじゃん」
と冷静な自分を取り戻すこともできるかもしれません。
試してみましょう。
