今日の本は、
『売る!心理学―儲かるのは
「非常識な発想のできる人」だけ! 』[山田 真]
です。
「物を売るのではなく、心をつかむ。」
「そして人を幸せにする」
これが売れる心理学の極意!
というのがこの本の主張ですね。
「今までの常識にとらわれてちゃ、売ろうとしても
売れないよ。」
「”儲かる発想のできる非常識人”になりましょう。」
というわけです。
観点は面白いのではないかと思います。
できることをピックアップしてみました。
この本からの学びは、以下の通り。
この3つをアファメーションとします。
★★★★★★★アファメーション★★★★★★★★
①買い手を幸せにする
⇒今までの商品は、物理的な側面、ハード的な
側面から組み立てられてきました。
しかし情報サービス化社会の今は、
心理的な側面、ソフト力の充実が、勝利へ導いて
くれる鍵になります。
今は”心の時代”なのです。
”常識”という名の壁を越えた向こうに、買い手を
幸せにするキーワードがたくさん隠れています。
そいつを見つけるには、
既存の常識をすべて切り捨ててみる。
頭ではなく、心が響く戦略を立てる。
それが「売れない時代に売れる」戦略
なんだそうです。
②新しい「常識」を探すのではなく古い「非常識」から探す
⇒その昔、水と空気はタダでした。
それにお金を払う概念はなかったわけです。
ところが、現代は自然汚染やその他いろいろ
周りに不安なものがいっぱいある時代になって
しまってます。
人々は、危機感、安心感というのをキーワードとして
水や空気にもお金を払って購入するようになった
わけです。
つまり「自分のことは自分で守る時代」になりました。
その背景には、昔は常識だったことが次々崩壊して
きているというところがあります。
今もたくさんの”消費者の危機をあおる商品”が
出てきているはずです。
こうした危機感を刺激するという戦略は、
必要悪と考えるべき と書いてます。
必要だから登場した商品、みんなを助けるために
生まれた商品なんだから、いいんだよってことね。
③人がより人に集中するためにハイテクがあると思え
⇒ハイテク社会の到来によって、世の中は随分
便利になりました。
でも、ハイテクの使い方を勘違いしちゃいけません。
人の応対まで機械にやらせちゃダメなんですね。
それはストレスを生む源になるだけです。
そうではなくて、人と接する部分に、人がより集中
できるようにするためにハイテクがあるのだと
考えるべきです。
時間、記憶、処理能力、さらに単純作業は機械の
助けを借りていけばいい。
その分、人は現場に出て、可能な限り人と接し、
”感動”を生み続けるようにするんです。
それが大きなヒットを呼ぶ。
うん、この考え、とても気に入りました。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
新しい枠組みの商品を、考えていってみたいですね。
そう思える本でした。
