今日の本は、
『やる気 やるチャンス やる力』[高原慶一朗]
です。
この本には、ビックリです。
なにげに手にした本なのですが、
すごい良い本に出会えた気がします。
著者の高原さんは、ユニ・チャームの創業者です。
高原さんの含蓄があって、しかもわかりやすい
書き方で、ビジネス成功のポイントを解説
されています。
見開き2ページで1項目ずつ書かれているのですが、
この形式も非常に読みやすいです。
よくまとまった本であると思います。
ここに書かれた”100の知恵”は、著者の単なる
思い込みではなく、経験に基づくものでした。
読んでいて、「これもその通り、これもその通り。。。」
納得しきりでした。
この本からの学びは、以下の通り。
この3つをアファメーションとします。
★★★★★★★アファメーション★★★★★★★★
①アイディアは問題意識への「ごほうび」
⇒アイディアは偶然のひらめきだけで生まれるもの
ではないです。
発想する力というのは、日ごろから問題意識を
もっている人にしか生じないということです。
そういう土壌を持ったところで発酵してくるもので
突然、天から降ってくるようなもんじゃないと。。。
アイディアの出る人は、何かについて四六時中
ず~っと考え続けているんですね。
絶えず問題意識を持って、なんかいい解決策は
ないか、人の二倍三倍、頭が痛くなるくらい
考え続ける。
そういったことをやり続けている内に、
ふっとひらめくもの。
すべき苦心を、きちんとしないといけないってことです。
つまり、片時も問題意識を手放さなかったことへの
「ごほうび」なんですね。
②「So What?」をつきつける
⇒「それでどうした?」、「で、その先は?」
っていうのを、常に自分に突っ込んでみる。
つまり「So What?」を、次々ジャブのように
自分に向かって繰り出していくんです。
そうやって、目指すところのストライクゾーンを
徐々に狭めていくんですね。
そうすると、成功の確率、可能性の精度が
格段に上がってきます。
「So What?」のしぼりこみがルーズだと、
そのあとへしわ寄せがきちゃいます。
だから、真剣勝負でやる必要があります。
答えられない項目があれば、それは弱点、欠点
ということです。
見つけたなら、そこから解決策を考えればよい。
「So What?」をクリアするたびに、問題が明確に
なっていきます。
プランが、隙やムダなく、完全に近づいていきます。
こうしたシミュレーション能力を高めるのは、
非常に大切だと、著者は主張してますね。
③失敗に学ぶ
⇒失敗から学んでこそ、成功を手に入れられる!
失敗は、停滞や無為よりずっとましなものです。
いくら失敗しても、結局のところ、起き上がる数が
転ぶ数より最後に一つだけ多ければ、
それでよいんです。
だから失敗したら、成功のチャンスをつかんだと
思って、喜んだらいいんです。
順境ならよし、逆境ならなおよし。
成功ならよし、失敗ならなおよしと考えるべき。
。。。うん、この言葉、使わせてもらお。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
この本は、大事に保管しておこうかしら。
きっと何度読んでも、新しい学びを得られるような
気がします。
実践に活かしていきたいですね。
