今日の本は、
『子供は無限に伸びる 「陰山学級」学力向上物語』
[陰山英男]です。
我が子よ、いつか父のブログを見る機会があれば、
見てくれよな。
。。。の思いをこめて。(ちょい涙)
”百ます計算”などで有名な陰山さんの本です。
この本は陰山さんが教育者として、どのように
現場に立って携わってきたのかというエピソードが
書かれています。
陰山さんは、最初は学校の先生になろうとは思って
なかったそうです。
アナウンサーを目指していたんだって。
へぇ~そーなんだ、それは知らんかった。
アナウンサーへの夢やぶれ、その反骨心から
「いつかいい先生になって見返してやる」と
頑張ったそうです。
知ってました?
そういう強い思いが、その後、陰山さんが有名に
なるほどの活力になってるんですかね。
あの”百ます計算”など、様々な取り組みに
トライされてきたわけですね。
でも、宿題を出しすぎたり、生徒を厳しく叱ったりして、
保護者の方からもけっこう批判を受けた時期も
あったそうです。
う~ん、でも、子供達の成長を願う、教育者としての
情熱を感じさせるお話でした。
この本からの学びは、以下の通り。
この3つをアファメーションとします。
★★★★★★★アファメーション★★★★★★★★
①学習は「コマ」と同じようなもの
⇒ちょっとタイトルわかりにくいかな(汗)
コマというのは強く回すと、ずっと回っていますね。
弱く回すと、すぐに倒れてしまいます。
学習の場合も最初に基礎的な力をつけてあげると
後は自分の力でずっと学び続けていくことができる
ようになるんですね。
ところが基礎学力がついていないと、いつまで
たっても伸び悩むということになってしまいます。
このコマの軸となるのが、基礎学力としての
読み、書き、計算です。
読み、書き、計算をバカにしてはいけないと思います。
単純な音読、書き方練習、簡単な計算の繰り返しで
いいので、お子さんが小さいうちに、習慣にして
あげた方がいいと思います。
②”百ます計算”で昨日の自分に挑戦
⇒有名な”百ます計算”です。
基礎的な計算力をつけるためには絶大なる効果あり。
。。。と自信持って書かれています。
まず、百ます計算をやってみる。
計算全部が終わった時間をタイマで計る。
これを毎日続ける。
他の人とタイムを競いあうのではなくって、
昨日の自分のタイムとの比較を行っていくんだそうです。
子供の潜在意識はすごいらしく、続けていくと
どんどん成長していって、タイムもみるみる縮んでいく
そうなんで、子供もこの方法なら楽しいかも。
③音読で読む力を育てる
⇒声に出して読んでみると、その文章に対する
理解が、黙読でやっているのと違ってくる。
なんとなく、納得ですね。
音読してみると、わかることってありますよね。
内容がよくわかったり、登場人物の気持ちが
より深くわかったりするようです。
だから、子供たちに本当の読解力をつけるため
には、音読をさせることが必要ということです。
ここでのポイントは
「大きな声でゆっくりと」、
「様子や気持ちがわかるように読む」。
聴く相手にきちんと受け取ってもらい鑑賞して
もらう読み方を練習する。
相手に理解する間を与えるためにもゆっくり
読むのがいいんです。
で、複式呼吸による発生をさせることで、
張りのあるいい声が出るようになり、
自分の声がよくなることで、子供が自信を
つけることができます。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
子供の潜在意識というのは、ホントにすごくて
百ます計算とかも、最初やらせたときはすごく遅くても
毎日続けてやっていくと、あっという間に
タイム短縮していくそうです。
大人もやってみる価値あるかもしれません。
錆付いた計算能力を、再度活性化すると、
いいことあるかもよ。
