2012年2月6日月曜日

『子供は無限に伸びる』


今日の本は、
『子供は無限に伸びる 「陰山学級」学力向上物語』
[陰山英男]です。

我が子よ、いつか父のブログを見る機会があれば、
見てくれよな。

。。。の思いをこめて。(ちょい涙)

”百ます計算”などで有名な陰山さんの本です。

この本は陰山さんが教育者として、どのように
現場に立って携わってきたのかというエピソードが
書かれています。

陰山さんは、最初は学校の先生になろうとは思って
なかったそうです。

アナウンサーを目指していたんだって。

へぇ~そーなんだ、それは知らんかった。

アナウンサーへの夢やぶれ、その反骨心から
「いつかいい先生になって見返してやる」と
頑張ったそうです。

知ってました?

そういう強い思いが、その後、陰山さんが有名に
なるほどの活力になってるんですかね。

子供達の学力を伸ばしてあげたいという想いから
あの”百ます計算”など、様々な取り組みに
トライされてきたわけですね。

でも、宿題を出しすぎたり、生徒を厳しく叱ったりして、
保護者の方からもけっこう批判を受けた時期も
あったそうです。

う~ん、でも、子供達の成長を願う、教育者としての
情熱を感じさせるお話でした。

この本からの学びは、以下の通り。

この3つをアファメーションとします。

★★★★★★★アファメーション★★★★★★★★

①学習は「コマ」と同じようなもの

 ⇒ちょっとタイトルわかりにくいかな(汗)

  コマというのは強く回すと、ずっと回っていますね。

  弱く回すと、すぐに倒れてしまいます。

  学習の場合も最初に基礎的な力をつけてあげると
  後は自分の力でずっと学び続けていくことができる
  ようになるんですね。

  ところが基礎学力がついていないと、いつまで
  たっても伸び悩むということになってしまいます。

  このコマの軸となるのが、基礎学力としての
  読み、書き、計算です。

  読み、書き、計算をバカにしてはいけないと思います。

  単純な音読、書き方練習、簡単な計算の繰り返しで
  いいので、お子さんが小さいうちに、習慣にして
  あげた方がいいと思います。


②”百ます計算”で昨日の自分に挑戦

 ⇒有名な”百ます計算”です。

  基礎的な計算力をつけるためには絶大なる効果あり。

  。。。と自信持って書かれています。

  まず、百ます計算をやってみる。

  計算全部が終わった時間をタイマで計る。

  これを毎日続ける。

  他の人とタイムを競いあうのではなくって、
  昨日の自分のタイムとの比較を行っていくんだそうです。

  子供の潜在意識はすごいらしく、続けていくと
  どんどん成長していって、タイムもみるみる縮んでいく
  そうなんで、子供もこの方法なら楽しいかも。


③音読で読む力を育てる

 ⇒声に出して読んでみると、その文章に対する
  理解が、黙読でやっているのと違ってくる。

  なんとなく、納得ですね。
 
  音読してみると、わかることってありますよね。

  内容がよくわかったり、登場人物の気持ちが
  より深くわかったりするようです。

  だから、子供たちに本当の読解力をつけるため
  には、音読をさせることが必要ということです。

  ここでのポイントは
  「大きな声でゆっくりと」、
  「様子や気持ちがわかるように読む」。

  聴く相手にきちんと受け取ってもらい鑑賞して
  もらう読み方を練習する。

  相手に理解する間を与えるためにもゆっくり
  読むのがいいんです。

  で、複式呼吸による発生をさせることで、
  張りのあるいい声が出るようになり、
  自分の声がよくなることで、子供が自信を
  つけることができます。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

子供の潜在意識というのは、ホントにすごくて
百ます計算とかも、最初やらせたときはすごく遅くても
毎日続けてやっていくと、あっという間に
タイム短縮していくそうです。

大人もやってみる価値あるかもしれません。

錆付いた計算能力を、再度活性化すると、
いいことあるかもよ。