2011年12月29日木曜日

『運命は「口ぐせ」で決まる』







今日の本は、
『運命は「口ぐせ」で決まる』[佐藤富雄]
です。


佐藤富雄さんの本は、けっこう好きです。


人間というものは、普段自分が使っている言葉に
自分の行動も左右される影響を受けているのです。


ネガティブな言葉を連発している人のところには
ネガティブなことが起こります。


であるならば、ポジティブな言葉を使うように
しようではありませんか。


これは引き寄せの法則に通じるものです。

この本からの学びは、以下の通り。


この3つをアファメーションとします。

★★★★★★★アファメーション★★★★★★★★

①古い脳を利用する


 ⇒人間には”古い脳(自律神経系)”と
  ”新しい脳(大脳)”があると書いてます。


  古い脳は”潜在意識”、新しい脳は”顕在意識”と
  言い換えてよいのではないかと思います。


  で、これらを結びつけるのは”想像力”である。


  ”新しい脳”が想像した像を受けとめ、
  表情や体に反応させるのが”古い脳”。


  で、この”古い脳”をうまく使う。


  ちょっと長くなるけど、いろいろ書いてあったので
  更に細分化します。


  Ⅰ.”古い脳”は事実と想像したものの区別ができない。


    例えば、梅干を想像しただけで唾液が出るのがそれ。


    つまり、いつも楽しいこと、いいことを想像している方が
    体にもよい。


  Ⅱ.”古い脳”は目的を設定したら必ずそれを達成する。


    ”古い脳”は人間を動かすコンピュータ。


    視覚化され映像化できるような目標を描き、インプット
    できれば”古い脳”は飛行機のオートパイロットの
    ごとく作動して、自動的に目標に向かって飛んでくれる。


    これを無闇やたらに手動運転(顕在意識)に
    切り替えてはいけない。


    たちまち、直近に見えるものに惑わされて、
    目標を見失ってしまう。


    コンピュータにまかせましょう。


  Ⅲ.一日15分のイメージ成功法を行う。


    一日15分、いい思い出を回想する。



    そうすると脳の配線が、そのイメージに
    合わせて変わってくる。

    脳の配線変われば、現実の人生そのものも好転するよう
    脳が勝手に導いてくれる。



②”否定的な言葉”は言い換えてしまう


 ⇒できるだけポジティブな言葉を使う。


  脳のコンピュータに否定的な入力はせず
  肯定的な言葉として入力する。


  脳のコンピュータは入力された言語に
  対応して動作する。



③何事も「これでいいんだ」で受け止める


 ⇒起こったことはすべてこれでいいんだと受け入れる。


  なぜいいかなどは考える必要なし。


  声に出してしまえば、あとは脳全体がパワー全開させて
  答えを探し、それでよかったという結果にしてくれる。


  どんなダメージを受けても、脳がきちんと解決してくれる。


  意識とは違うレベルで脳が動くんだそうです。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

この本では、古い脳(潜在意識)にポジティブな
口ぐせで刷り込みを行い、想像との区別がつかない
古い脳の自動実現機構をうまく利用していこうという
ことが書かれているのだと思います。


頭で思うだけの言葉と、実際に口に出した言葉では
明らかに口に出した言葉の方が暗示力が強いそうです。


うまく”古い脳”を使いこなしていきたいですね。