2011年12月24日土曜日

『すべては「単純に!」でうまくいく』



今日の本は、
『すべては「単純に!」でうまくいく』
[ローター・J・ザイヴァート、
ヴェルナー・ティキ・キュステンマッハー、小川捷子]
です。


この本は「シンプリファイ(単純化)への道」を
7段のピラミッドに例えて解説しています。


それぞれの段が人生のさまざまな局面の
シンボルというわけです。


1段目 物
2段目 お金
3段目 時間
4段目 健康
5段目 人間関係
6段目 パートナー
7段目 自分自身


本の構成もこれらの段に対応して章立てされています。


細々としたアイディア、アドバイスが出てきますが
気軽にできそうな簡単なことを書かれているので
読んでて抵抗は感じませんでした。


「物」「時間」のところを重点的に読みました。。


この本からの学びは、以下の通り。


この3つをアファメーションとします。


★★★★★★★アファメーション★★★★★★★★


①四分円法(アイゼンハワー方式)で片付ける


 ⇒歴代大統領に受け継がれてきた片付けの方法。


  先ず4つのスペースをつくる。


  その仕切り方は
   A.捨てられるもの
   B.人に任せるもの
   C.重要(急ぎ)なもの
   D.特別な場所


  ここに自分の現状抱えているものを振り分けていく。


  始めたら、気を散らさず、かかりきりになること。


  そうしたら、すっきり片付く。


  このとき以下の3つを原則として注意する。
   X.中間地帯を作らない
   Y.手にしたものは、その場ですぐ処理する
   Z.5、6番目の場所を作らない




②一番大事なことを一番最初に!


 ⇒行動をシンプルにする。


  たくさんの仕事を抱えていても、それらを秩序
  立てて処理していけばよい。


  その秩序とは「一番大事なことを一番最初に!」。


  優先順位1位の用件に対して、時間とエネルギーを
  とっておくこと。


  トップに置くことは1日一つにする。二つ以上だと、
  エネルギーや集中力が弱まってしまう。




③先延ばしとおさらばする


 ⇒「自分は・・・しなければならない」
  という言い方を避ける。


  代わりに「・・・したい」あるいは「・・・できる」と言う。


  たったこれだけで気持ちは前向きになる。


  そして、うまくできるかどうかは気にせず、
  とにかく始めてしまう。


  結果ではなく今やっていることに夢中になって力を注ぐ。


  そのプロセスを楽しむ。


  で、完璧を目指そうとしないで、
  ゆったりとした気持ちで取り組む。


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


「減らせば減らすほど豊かになる」
キーワードは「脱」です。


例えば「脱・混乱」「脱・緊張」「脱・思い込み」・・・
こういったことを日々の生活に組み入れ、
行動をシンプリファイ(単純化)していこうというのが
この本の言いたいことなんだと思います。


参考になる考え方だと思います。