2012年3月10日土曜日

『決断力』





今日の本は、


『決断力』[羽生 善治]
です。


棋士の羽生善治さんです。


大抵の人は知ってますね。


とっても強いです。


僕は将棋はほとんどできないのですが、
将棋って、超~知的ゲームではないですか。


頭使うよね。



羽生さんというと、頭脳明晰という
イメージを抱きます。


でもやっぱり勝負の世界なのだなぁ。


勝負の肝になるのは、
やっぱり”心”の中で起こす”決断”
なんだなと感じました。


その”決断力”にグッとフォーカスして読みました。


この本からの学びは、以下の通り。


この3つをアファメーションとします。


★★★★★★★アファメーション★★★★★★★★


①ごちゃごちゃ考えない


 ⇒物事を簡単に考える。


  固定観念に縛られたり、昔からのやり方や
  いきさつにとらわれない。


  ”Keep It Simple、Stupit”
  「もっと簡単にやれ、バカモン」


  って軍隊の言葉から、頭文字をとって
  「KISS・アプローチでやれ!」
  って言うんだそうです。




②直感で選択する


 ⇒羽生さんは、「直感の7割は正しい」
  と言っています。


  「直感力は、それまで経験し培ってきたことが
   脳の無意識の領域に詰まっており、
   それが浮かびあがってくるもの。」


  なるほど~、


  もっと直感を信じてよいそうです。


  しかも経験を積めば積むほど、
  直感力は高まるのではないかな。




③積極的にリスクを負う


 ⇒「決断とリスクはワンセット」
 
  リスクを前に怖じ気づかないことです。


  勝負ではどうしても通らないと
  いけない場面があります。


  下がれば下がるほど状況は悪くなりますね。


  怖くても前に進まなくてはなりません。


  リスクを避けることは、それこそ大いなるリスクに
  なってしまいます。


  積極的にリスクを負っていけば、
  未来のリスクを最小限にできるということです。
  
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


”決断力”というキーワードには、
ひっかからなかったですが、
「知識だけではダメ」という話が複数登場します。


「自分で手を動かすことが、
 知識に血肉を通わせることになる。」


「思考錯誤を重ねるうちに、
 生きた知識が積み重なる。」


「実践してみることで、頭の中だけで考えていたことの
 何倍もの学びがある。」


知識は試してみて腑に落ちたとき、
初めて自分のモノになるって
ことですよね。