
今日の本は、
『決断力』[羽生 善治]
です。
棋士の羽生善治さんです。
大抵の人は知ってますね。
とっても強いです。
僕は将棋はほとんどできないのですが、
将棋って、超~知的ゲームではないですか。
頭使うよね。
羽生さんというと、頭脳明晰という
イメージを抱きます。
でもやっぱり勝負の世界なのだなぁ。
勝負の肝になるのは、
やっぱり”心”の中で起こす”決断”
なんだなと感じました。
その”決断力”にグッとフォーカスして読みました。
この本からの学びは、以下の通り。
この3つをアファメーションとします。
★★★★★★★アファメーション★★★★★★★★
①ごちゃごちゃ考えない
⇒物事を簡単に考える。
固定観念に縛られたり、昔からのやり方や
いきさつにとらわれない。
”Keep It Simple、Stupit”
「もっと簡単にやれ、バカモン」
って軍隊の言葉から、頭文字をとって
「KISS・アプローチでやれ!」
って言うんだそうです。
②直感で選択する
⇒羽生さんは、「直感の7割は正しい」
と言っています。
「直感力は、それまで経験し培ってきたことが
脳の無意識の領域に詰まっており、
それが浮かびあがってくるもの。」
なるほど~、
もっと直感を信じてよいそうです。
しかも経験を積めば積むほど、
直感力は高まるのではないかな。
③積極的にリスクを負う
⇒「決断とリスクはワンセット」
リスクを前に怖じ気づかないことです。
勝負ではどうしても通らないと
いけない場面があります。
下がれば下がるほど状況は悪くなりますね。
怖くても前に進まなくてはなりません。
リスクを避けることは、それこそ大いなるリスクに
なってしまいます。
積極的にリスクを負っていけば、
未来のリスクを最小限にできるということです。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
”決断力”というキーワードには、
ひっかからなかったですが、
「知識だけではダメ」という話が複数登場します。
「自分で手を動かすことが、
知識に血肉を通わせることになる。」
「思考錯誤を重ねるうちに、
生きた知識が積み重なる。」
「実践してみることで、頭の中だけで考えていたことの
何倍もの学びがある。」
知識は試してみて腑に落ちたとき、
初めて自分のモノになるって
ことですよね。