今日の本は、
『会社をどう変えるか』[奥村 宏]
です。
ちょっと全体的に小難しかったかな?
”株式会社”という仕組み自体が、
戦後の日本において
どう発展していったかを説明し、
その中にある問題をあげています。
もう株式会社、特に”大企業”の
信仰は止めたほうがよい
というのはわかりました。
じゃ、どうするか?
そこが問題ですよね。
う~ん、どうするかね?
この本からの学びは、以下の通り。
この3つをアファメーションとします。
★★★★★★★アファメーション★★★★★★★★
①カンパニーマンの終焉
⇒”カンパニーマン”とは”会社人間”のこと。
会社という組織に忠実なだけの人間では、
もはや役に立たなくなりました。
もうそんな時代は終わりました。
終身雇用、年功序列賃金、企業組合を
三本柱とする”日本的経営”は
崩れてきているんですね。
こんな中、脱会社人間を目指す人が増え、
転職が盛んになっていってます。
こうして大企業体制も崩れていっています。
・・・で、僕はどうする?
いつでも自立できる力を
蓄えておくしかないですね。
自分の生きる道。
会社におんぶに抱っこの時代は
もうとっくに終わっているのですよ。
②柔軟、弾力ある企業を目指す
⇒二〇世紀は大量生産、大量販売を原理とした
大企業の時代でありました。
そういう時代はもう過去のものです。
二一世紀は脱工業社会になっていきます。
産業構造がサービス化、情報化の方向に
変わっていってます。
そこでは需要に対して柔軟に、そして弾力的に
対応できる企業が必要になっていきます。
そのためには、新しい企業を起こしていくと同時に、
既存の大企業を解体して、
適応できるものに変えていく必要があります。
僕もサービス化、情報化の世の中に
なっていくのは否定しません。
より戦略が大事になってくる時代ですね。
ある意味、チャンスかもしれませんよ。
③大企業信仰を捨てる
⇒これからは産業構造の変化に対応して、
機能分化が進みます。
大企業を解体して分権化し、そして新しい企業が
生まれていきます。
どんどん、そういう動きは強まります。
一方で、巨大株式会社の一人勝ちという形も
あるわけです。
これからは、分権化した新企業と、
巨大株式会社との対抗関係
によって歴史が作られていくと予想されます。
現状を、どう変えていけばうまくいくのであろうか?
真剣に考えていくべきなんでしょうね。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
この本、問題の提起としては、よい本かと思います。
でも、解決策としては、どうなんでしょうか。
イマイチスッキリしない本のような気もしました(;^_^A。
これから先、どう生きていくべきか・・・。
あなたも冷静に、考えてみた方がいいですよ。
